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平成30年6月1日 自家発電設備の点検方法が改正されました

非常用発電機は消防法に基づく点検が必要です。正しい点検方法はご存知でしょうか?

   ビル管理会社様や建物のオーナー様は是非とも最後までご確認下さい!

   法令に則った正しい点検方法をご案内していますので、読むだけでも安心です。
★正しい点検を実施していない場合は法令違反となりますので、今一度確認が必要です★

建物管理者様・オーナー様の責任

非常用発電機の負荷運転等による点検は東日本大震災による大惨事を教訓に(H30.6.1)法改正がなされ、現在は消防法に基づき、1年に1回の総合点検で義務付けられているものです。
よって、消防法で定められた正しい点検を行わずに事故が起きた場合、以下の罰則が科せられる事になります。

☆消防法による罰則 罰金および刑事責任
☆罰則の対象者: 点検報告をしない者又は虚偽の報告をした者およびその従業者の法人

【消防法による罰則だけでなく、賠償責任の問題が大きい】
また、消防法の罰則だけでなく、施設を利用している被災者の被災や死傷に対する多額の賠償責任と刑事責任を問われる事になります。

そのような事態にならないように、日頃から法令に則った正しい点検を実施しましょう!


それでは以下、法改正後の正しい点検方法をご説明いたしますので、最後までご確認下さい。


4つの法改正点 (平成30年6月1日施行 総務省消防庁発行のリーフレット抜粋)


【改正ポイントの要約】
消防法では、負荷運転点検が1年に1回義務付けられていましたが、法改正後は負荷運転点検の他に内部観察点検という点検方法が追加され、更に予防的保全策を講じている場合に限り6年に1回の負荷運転点検(又は内部観察点検)に延長できることになったというのが大きな改正ポイントとなります。

ポイント1. 負荷運転に代えて内部観察点検という点検方法が追加された。
ポイント2. 負荷運転(又は内部観察)の点検周期が6年に1回に延長できるようになった。
      (予防的保全策が講じられている場合)
ポイント3. ガスタービンの発電機は負荷運転は不要になった。
ポイント4. 換気性能の点検は機器点検の際に実施することに変更された。

それでは、改正のポイントは分かったけれども負荷運転、内部観察、予防的保全策とはなんぞや?という方もいらっしゃると思いますので、以下、簡単にご説明致します。

【負荷運転点検とは】
擬似負荷試験機(又は実負荷)により非常用発電機に実際に負荷を掛けて出力確認や性能確認を行う点検方法です。

出力確認の点検方法は通達要領にある「30%以上の負荷運転」に定められ、消火活動に必要なスプリンクラー・消火栓ポンプを作動させるために、30%以上の出力確認をしなければなりません(但し、実負荷は条件付で30%以下でもOKな場合有り)。

しかし既存の多くの自家発電設備は適切な点検が行われていないのが現状で、消防署の審査も厳しくなってきている昨今、正しい点検方法での実施が求められています。


【内部観察点検とは】
簡単に言えば発電機のエンジンの分解整備です。オーバーホールみたいなものとなります。法改正により、負荷運転点検に代えて、この点検方法でも良いとされました。


【保全措置点検(予防的保全策)とは】
毎年確認すべき箇所が4箇所指定されており、メーカー推奨のサイクルで部品交換を行う措置です。この点検を毎年実施する事により、負荷運転(又は内部観察)点検を6年に1回に延長出来るようになりました。

これで法改正後の3つの点検方法が何となく分かったかと思います。
では、それぞれの点検の正しい実施周期についてはご存知でしょうか?以下、ご説明致します。

【正しい点検実施周期について】

まず、点検の実施周期は、消防予第372号に基づき1年に1回は上記3つの点検方法から必ず1つ選択して実施しなければならない事になっています。

それだけでは、毎年毎年、どの点検方法を選んで実施すれば良いのか分かりませんよね?

正解はズバリ、6年に1回以上の周期で負荷運転点検(又は内部観察点検)を実施してさえいれば、その他の年は上記3つの点検方法いずれを選択しても消防法的には問題がないというのが答えとなります。あくまでも「消防法的には」です。

「消防法的には」というのは、どういう事かと言いますと、上記3つの点検方法は消防法的には適法だけれども、整備という面ではそれぞれメリットとデメリットがあるという事です。

例えば、非常用発電機は1年に1回の総合点検以外にも(電気点検や機器点検などの際に)負荷をかけない無負荷運転での点検も実施していますので、それらを実施した際はエンジン内部の温度が十分上がりきらない事により、シリンダ内などに完全燃焼できなかったカーボン(燃料の燃えカス)が堆積していきます。

それらのカーボンを定期的に燃焼排出していかなければ故障の原因となり、発電機の寿命を縮めるだけでなく、万が一排気ガスに混ざった場合、最悪、バックファイヤと呼ばれる煙道内の引火事故を起こす事などもあります。

←大量の堆積カーボンを排出している様子
こういったトラブルを未然に防ぐ為には、部品交換だけの予防的保全策点検では対応できない発電機も出てくる為、2、3年に1回は負荷運転点検を実施して高負荷を掛け、堆積カーボンの完全燃焼をしていくのが良い点検方法の組み合わせ(実施周期)と言えるでしょう。

上記3つの点検方法にはそれぞれメリットとデメリットがある為、発電機の状態をみながら、消防法に則った上で、且つ整備面の両面において有効な点検方法を検討していかなければなりません。

それでは御社は、適切かつ有効で無駄のない点検、整備を実施出来ていますでしょうか?

御社が所有または管理している建物の非常用発電機が法令に適した方法で且つ、有事の際でも常に正常に運転出来るように点検・整備されているかどうかを今一度確認する為にも、是非一度、弊社にお問い合わせ下さいませ。

お問い合わせは無料ですので、下記の「発電機お問い合わせフォーム」から、お気軽にどうぞ!

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